令和3年度 ぱくぱくだより
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令和5年度 食に関する指導目標
生涯にわたって健康で生き生きとした生活を送ることを目指し,児童一人一人が望ましい食生活の基礎・基本と食習慣を身につけ,食事を通じて自らの健康管理ができるようにする。また,楽しい食事や給食活動を通じて,豊かな心を育成し社会性を養う。
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- 食べ物のはたらきや栄養についての理解を深める(体の健康)
- 楽しい食事を通して,望ましい人間関係や豊かな心を育てる(心の健康)
- 準備,会食,後片付けなどを通じて,協調性や社会性を養う(社会性の涵養)
- 児童が自らの健康の大切さを知り,望ましい食事の習慣を身につける(自己管理能力の育成)
- 発達段階に応じた指導到達目標
- 低学年
- 食べ物に興味関心をもち,食品の名前がわかる。
- みんなと楽しく食べることができる。
- 中学年
- 食べ物ははたらきによって,3つのグループ(黄・赤・緑)に分けられることがわかる。
- 好き嫌いなく食べることができる。
- 高学年
- 日常の食事に関心をもち,バランスのとれた食事の大切さがわかる。
- 食事を通じて豊かな心と好ましい人間関係を育てる。
- 低学年
「つながる食育」授業研究会(令和元年11月29日)
11月29日(金) 今年度、文部科学省から委託された「つながる食育推進事業」に関わって,4年吉藤学級で山本栄養教諭と授業公開いたしました。
授業は,総合的な学習の時間に「つながる大豆」を単元に「感謝の心」と「食事の重要性」の視点から授業が行われました。これまでに社会科と関連付けて大豆農家を招いた授業も行っていきました。児童は,十勝・帯広が日本の食生活に大きくかかわっていること(食料自給率が約1100%),地場産物のよさ知り,自分たちの豊かな食生活につながっていることなどを学びました。
これからも十勝・帯広の恵みに感謝しながら,食事をとってほしいと思います。