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栄小学校PTAの紹介

　
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おび学「食育」（３年生）（12/5更新）

　
　12月５日(金)、食育推進サポーターの斎藤さんをお招きして３年生が十勝の農作物について学習しました。帯広市の給食で使用されるおいしい大根を作っている斎藤さんは、十勝の食料自給率が1000％を超えることや、さまざまな野菜の成長過程について、３年生の子どもたちにスライドを使いながらわかりやすくお話をしてくださいました。
　まだ学習していない内容もたくさんありましたが、３年生の子どもたちは「十勝の農業はすごい！」と感心したり驚いたりしながら、最後まで熱心に講師の方のお話を聞いていました☆

インターンシップ受入（12/4更新）

　
　12月3日(水)、北海道帯広三条高等学校2年生が1名、栄小学校でインターンシップ研修を行いました。本校の卒業生でもある高校生のお姉さんがやってきて、子どもたちは大喜びでした。この日は一日4年2組で過ごし、教科学習の指導補助、休み時間の交流、給食指導補助、清掃指導補助、担任業務の補助などを体験しました。小学校教員の仕事を少しでも理解して、興味をもってもらえると嬉しい限りです☆

おび学「お年寄りとつながる地域を考えよう」(5年生)（12/2更新）

　
　12月2日(火)、５年生がおび学「お年寄りとつながる地域を考えよう」で体験学習を行いました。外部講師の方に来ていただき，福祉体験から多くのことを学びました。車いすの乗る役と介助する役をやってみてはじめて気付くこともあったようです。当事者の視点に立ってみると，身の回りにはたくさんの障害物があることがわかります。それをみんなの力で助け合うことを通して，いろいろな立場の人がみんな過ごしやすい地域社会を作りたいですね。

校内授業研が行われました（高学年部会）（12/2更新）

　12月1日(月)、6年1組(年代学級)で校内研究授業が行われました。算数「順序よく整理して調べよう」の学習で、この日は「組み合わせの場合の数について、図や表を用いて落ちや重なりのないように調べる」という内容でした。授業者のファシリテーターとしての役割がよく見え、とても学びの深い授業となりました。
　放課後の事後研では、各グループで仮説に沿った活発な意見交換が行われました。またこの日は学校教育指導訪問（二次訪問）でもありましたので、十勝教育局・帯広市教育委員会の指導主事の方々にもご指導・ご助言をいただくことができました。

5年生おび学「手話講座」がありました！（11/20更新）

　11月20日（木）に5年生のおび学「手話講座」がありました。講師の方2名と通訳の方2名をお迎えし、手話について様々なことを教えていただきました。前半は、「耳の聞こえない人が忘れ物をして立ち去ろうとしたとき」のシチュエーションでどうやって伝えたらよいのかについて考え、相手に見てわかるように伝えることが大切だということを学びました。そして挨拶の手話表現を教えていただき、後半は実際に講師の方と手話での会話に挑戦！手話で伝えるときの大切なポイントは、「①相手の目を見る！」「②気持ちを込めて！（顔・おじぎ）」「③伝えたいという気持ちで！」の3つだそうです☆
　今日の学習を通して、5年生の子どもたちにとって手話がぐっと身近なものになりました！

　　

日本教育工学協会(JAET)による「学校情報化優良校」に認定されました！

　本校はこのたび、情報化の推進体制を整えて「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んで いる学校『学校情報化優良校』として認定されました。

【令和７年12月の主な予定】