校長挨拶
本校は昭和46年に開校し、今年度開校52年を迎える歴史と伝統ある小学校です。開校以来これまで、地域の教育・文化の中心的な役割を担うとともに、多くの有為なる人材を輩出してきております。本校の卒業生の皆さんは、十勝管内はもとより、全道、全国各地で活躍されております。
本校では、「よく考え 自ら学ぶ子」「自分や友達を大切にする子」「ねばり強く考える子」「明るく 元気な子」という学校教育目標の下、「あたり前のことが あたり前にできる 栄っ子!」を児童のキャッチフレーズとして、和やかな表情と優しい言葉で人に接することを大切にするとともに、児童はもとより、職員、保護者、地域住民の笑顔が溢れる学校を目指して教育活動を推進しております。
また、本校では、生きて働く知識・技能の習得や未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力等の育成を目指し、「主体的な学びをつくる子どもに」という研究主題の下、ICTを有効に活用し,課題に対する「見方・考え方」を広げ,主体的に学ぶ子どもを育む授業づくりを進めているところです。
今日より明日、明日より明後日と、一人一人の児童が、そして、栄小学校が着実に前進していくことができるよう、職員一同、全力を挙げて教育活動に邁進していく覚悟であります。
保護者及び地域の皆様におかれましては、引き続き、本校の教育活動の推進に向けて、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
帯広市立栄小学校長 和田尚史
教育目標
○よく考え 自ら学ぶ子
○自分や友達を大切にする子
○ねばり強くがんばる子
○明るく元気な子
校章
赤文字で栄校の「栄」を、白地の形で小学校の「小」を表している。白色は日高山脈の雪のような 滑らかさや正しさを表し、赤はどこまでも真理を追究し平和を守り抜いてく情熱と、あたたかい人間 愛を表している。輪かくのガキッとした感じは剛健さを象徴している。
デザイン 上鹿渡梅吉
校歌